過去の盗撮関連のニュースを抜粋してご紹介します。
2021年7月11日 読売新聞
消しゴム・ボタン・USB、それって盗撮カメラ?...ネットにあふれる商品
消しゴムやキーホルダーなど身近な物を模倣した小型カメラがインターネット上に出回っている。「防犯用」などとうたうが、誰でも簡単に安価で購入できることから、盗撮行為に悪用されているのが実情だ。専門家は「登録した人しか購入できないなど規制が必要」と指摘する。(浅野榛菜)
京都市山科区にある飲食店の男女共用トイレで1月、扉の付近に黒色の四角い小型カメラが設置されているのを20歳代の男性客が発見し、店員に知らせた。店は警察に通報。その後、トイレ内にあるベビーベッドの下から、消しゴムを模した白いカメラも発見された。
京都府警山科署は6月、京都市内の男を府迷惑行為等防止条例違反(卑わいな行為の禁止)の疑いで京都地検に書類送検。署の発表で、男は「楽しむために映像を保管していた」と容疑を認めていた。
署によると、男の自宅から、消しゴムやキーホルダー、USBなどを装ったカメラ6点を押収。調べに対し、「カメラはネットで購入した」と供述しているという。
ボタン、コンセント、ボールペン――。インターネット上には、こうした文房具や日用品に似せた小型カメラがあふれている。ボールペン型のカメラは実際に書くことができ、録音機能が付いている物もあるほか、置き時計の中にカメラが仕掛けられている商品もある。
ある販売サイトでは用途について、防犯用や会議、授業での活用をあげている。一方、「迷惑防止条例等に抵触する悪質な行為に使用しないでください」といった記述もあった。小型で見つかりにくいことから、盗撮目的で使用されているケースも多いとみられる。
防犯カメラに詳しい群馬大の藤井雄作教授(社会安全工学)は「盗撮目的以外では使えないような商品が多く出回っている」として、製造や販売する側のモラルにも問題があると指摘する。
「今後カメラはより高機能で小さく安価になることが想定される。販売業者や購入者を登録制にしたり、盗撮行為への罰則を厳罰化したりすることを検討すべきだ」と話す。
書類送検された男の自宅から押収されたのは、見た目ではカメラと認識されにくい消しゴム型とUSB型でした。 皆さんも、気を付けてください。
ラブ探偵事務所の盗撮器発見調査
千葉県松戸市のラブ探偵事務所が盗撮行為の現状などを紹介します。急増する盗撮器は最新鋭の鋭意な盗撮器発見調査を行…
他社の探偵調査を無料診断
ラブ探偵事務所がお勧めする探偵業としての「セカンドオピニオン」とは、探偵歴20年以上の現役ベテラン探偵調査員が実際に他社で提案された調査プランや調査料金の見積もりが本当に適正なのか「第二の探偵」として判断する無料診断サービスです。
千葉県松戸市のラブ探偵事務所では他社に高額な調査を依頼して失敗しない対策としてラブ探偵事務所を探偵のセカンドオ…
探偵セカンドオピニオンのみのご相談でも無料となり、一切料金は頂きません。高額な探偵事務所や興信所で各種調査のご契約をする前に「無料相談室」よりお問い合わせください。
各種無料相談
電話で無料相談
LINEで無料相談
メールで無料相談
このご相談フォームからラブ探偵事務所へ各種調査の無料相談・無料お見積り依頼ができます。千葉県松戸市のラブ探偵事務所はJR新松戸駅徒歩3分に無料相談室を完備しており探偵業界最安値の料金体系です。