ブログの執筆にも少しだけ慣れてきたラブ探偵事務所の現役探偵「エル」です。
今回「探偵エルのひとり言」ブログでは個人情報に関連するお話をご紹介します。
個人情報は漏えいしない?
まず例のごとく今回も質問形式から始めていきたいと思います。
浮気調査・不倫調査を検討しているけど、始めての探偵事務所や興信所への依頼では伝えるものすべてが個人情報なのでその後が心配なんだって方もいると思います。
例えばこんな質問ですね。
浮気調査を依頼しても大丈夫ですよね・・・個人情報って漏れることは無いんですか?
探偵はご依頼者様お聞きした情報や業務上知りえた情報を正当な理由なく第三者へ漏らすことはありません。
すべての個人情報などは漏えいしないよう厳重に管理されます。
あまり知られていない探偵事務所・興信所など探偵業の個人情報の取り扱いは気になる方は気になる部分ですよね。
結論からお話すると、探偵業では個人情報の利用にあたって調査以外の目的には使用しません。
ラブ探偵事務所では、その他の業種などと同様に個人情報の取り扱いに関して厳重に管理・指導していますのでご安心ください。
しかし、まだまだこの探偵業界には「法律を守れない探偵」や、あえて「法律を守らない探偵」という輩も少なからず存在しますので注意はしてください。
あとは、探偵事務所や興信所ってなんとなく怪しいイメージなんでしょうけど・・・
「個人情報を伝えたら調査後に恐喝されそう?」
ご来社相談の前まではこんなイメージを持たれてたりしますね。
テレビや映画に出てくる凄く悪い探偵のイメージがあるんでしょうか・・・本当に困ったもんです。
探偵エルのいるラブ探偵事務所はそんなことはありませんので気軽にご相談くださいね。
今回はそんな個人情報と取り扱いに関していつもの如く軽く掘り下げて話をしたいと思います。
公式Instagramで紹介
この質問は公式Instagramでもこんな感じでご紹介しています。
探偵事務所の扱う個人情報
探偵事務所や興信所などの探偵業が各種調査で扱うものはすべて個人情報です。
例えば浮気調査や不倫次調査ではこれらの個人情報です。
- ご依頼者様の個人情報
- 調査対象者の個人情報
- 浮気相手など調査対象者と接触する人物の個人情報
浮気調査・不倫調査を例にしてもこの3つが該当します。
ご依頼者様の個人情報
①のご依頼者様の個人情報に関しては、契約書面など調査契約時のお聞きする情報です。
ご相談時のみであれば、特に個人情報は必要ありません。
調査を検討している理由に違法性が無いかを判断すると共に、調査対象者と利害関係があり、身分がはっきりしていなければ調査は依頼できません。
調査対象者の個人情報
②の調査対象者の個人情報に関しては、調査前の事前情報・調査途中での追加情報・調査終了時までの判明情報などです。
浮気調査や不倫調査などの場合には、配偶者が調査対象者となるので勤務先・車・SNS・交友関係・親族など調査に必要と判断される情報を事前にお伝え頂きます。
その後、浮気の証拠を収集する過程となる調査途中で判明した情報や、調査終了時までに判明した情報なども個人情報になります。
接触する人物の個人情報
③の浮気相手など調査対象者と接触する人物の個人情報に関しても、調査対象者と同様に調査前の事前情報・調査途中での追加情報・調査終了時までの判明情報などです。
浮気調査や不倫調査などの場合には、調査対象者の浮気相手が特定されていない不明な状態も多いので調査依頼の時点で判明している情報を事前にお伝え頂きます。
その後、浮気の証拠を収集する過程で浮気相手が特定され、氏名・勤務先・家族構成などの詳細を調査していくケースも状況によってありますが、調査途中で判明した情報や、調査終了時までに判明した情報なども個人情報になります。
個人情報に関わる法律とは?
個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)
「個人情報の保護に関する法律(略称:個人情報保護法)」は、個人情報や私生活について知られたくないことを他者に知られたり公開されたりすることによる「プライバシー権侵害」と混同されている場合も少なくないので改めて紹介します。
氏名・性別・生年月日・住所・写真などの個人を特定できるであろう情報は個人のプライバシーに関わる情報です。
現代社会では、行政や企業などの様々な業種がそれらの個人情報の有用性に配慮しながら活用することでサービスの向上や効率化を図っています。
生存する個人に関して配慮しながら個人情報を適正に取り扱い、個人の権利や利益を守ることを目的として2003年(平成15年)5月に制定され、2005年(平成17年)4月に全面施行された法律が「個人情報の保護に関する法律(略称:個人情報保護法)」です。
法律の施行からこれまでの期間、その時代に合わせて3度の改正が行われています。
この個人情報保護法という法律の施行によって、個人情報の取り扱い方法は厳しくなり一変しました。
探偵事務所や興信所などの探偵業も「個人情報の厳重な管理」「個人情報を配慮しながら活用」という形に変化しました。
探偵業の個人情報の取り扱い方
そして探偵業では営業所を管轄とする公安委員会(管轄警察署生活安全課)が1年に1回必ずの立ち入り検査をしています。
その際、営業実態・契約書類の不備・従業員名簿の備え付け・社員の教育方法などを細かくチェックします。
また、個人情報の取り扱い方に関して下記のような指導を受けています。
公安委員会による立ち入り検査の際、個人情報の取り扱い方に関して下記のような指導を受けています。
- 対象者の個人情報の利用の制限
調査対象者の個人情報について検索することができるように体系的に構成した個人情報データベースなどを原則として保有しないこと。 - 利用目的達成後の破棄
依頼者への報告を終えて利用目的を達成した時は、調査対象者の個人情報・調査で知り得た情報などは速やかに破棄すること。
ラブ探偵事務所のお約束
公安委員会による指導の下、ラブ探偵事務所では適正に個人情報を取り扱うためにこれらを遵守しています。
すべての個人情報が漏えいすることの無いように調査終了後まで厳重に管理し、調査終了後には速やかに破棄させて頂きますのでご安心ください。
- 「個人情報をデータベース化して保有しません」
- 「調査終了後はすべての個人情報を破棄します」
プライバシーポリシーはこちら
千葉県松戸市のラブ探偵事務所プライバシーポリシーを紹介します。個人情報保護に関するコンプライアンスプログラムを遵守しておりご依頼者様や調査対象者の個人情報などは調査終了後に全て破棄しますので情報漏えいは一切無く安心して各種調査を依頼出来ます。
ラブ探偵事務所のプライバシーポリシーに関しては上記をご覧ください。
各種調査に関しましては下記の無料相談室よりお気軽にお問い合わせください。
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