ニュースなどのメディア報道で「保険金詐欺」「不正に受給」などという言葉を耳にすると思います。
例として車の交通事故であれば、事故現場の調査などは加入者が加入する保険会社の調査部門、または一般社団法人日本損害保険協会に加盟する損害保険会社から委嘱を受けた協会にアジャスター登録された者「通称:アジャスター」が保険事故に関わる保険事故の損害調査業務(自動車の物損状況による損害額や事故の原因や状況などの状況確認調査)を行います。
しかし長期間となる保険金の請求問題などで、支払い前に調査対象者となる人物の現状・病状・通院状況などを確認しなければなりません。
その中でも、探偵業が得意とする尾行・追跡・張り込み・聞き込みが関わる事実確認などが必要な場合も考えられますので、ここでは過去の調査事例などを踏まえ簡単にご紹介したいと思います。
保険関係の裏付け調査
悪質な「不正請求」「不正受給」を無くすためにも、ラブ探偵事務所では探偵業としてご協力できる「保険関連の調査」として短期長期を問わず、尾行・追跡・張り込み・聞き込みを行うのが難しい場合などの保険関連の各種裏付け調査を行っています。
民事裁判に必要な証拠を収集したい一般の方をはじめ、各保険会社様や弁護士事務所様などからもご依頼いただき調査協力していますので、お気軽にお問い合わせください。
Case1 交通事故後の通院状況確認
- 車の事故・・・信号で停車中に後部からの追突される
- 怪我など・・・通院する整形外科で「むち打ち全治2週間」と診断される
- 通院状況・・・リハビリの目的で毎日通院している
- 生活状況・・・生活にも支障があり未だに動くのも困難である
- 勤務状況・・・まだ車の運転もできないので仕事にもいけない
- 移動手段・・・毎日タクシーで通院している
上記の様な状況であったため、現状を確認する目的で完治したと推察される日程後に通院状況・生活状況などの確認を行いました。
- 怪我など・・・行動から「むち打ち」は完治している様子であった
- 通院状況・・・リハビリの目的で毎日車を運転して通院している
- 生活状況・・・首にコルセットもぜず車を運転しており、怪我は既に回復し、生活に支障はないものと判断される
- 勤務状況・・・車の運転はできるが仕事には行っていない様子であった
- 移動手段・・・タクシーで通院はしているが、買い物などの目的で車を運転する姿が見受けられた
調査結果は典型的な「不正請求」と判断されるため、クライアントにすべてを報告。調査対象者が請求していた保険金は満額で支払われる事はありませんでした。
この様に相手方が過剰に申告した事によって、通常では支払わなくてもよい可能性がある保険金が多いと推察されます。 正当な申告をしている方が公平になるためにも、不正受給の可能性がある場合にはラブ探偵事務所にご相談ください。
ラブ探偵事務所では保険関連の調査で経験豊富なプロフェッショナル探偵調査員が対応します。お気軽にご相談ください。
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