浮気調査の心構え

ここからは浮気調査・不倫調査などの行動系調査を依頼する前の『浮気調査の心構え』についてお話していきます。

最愛のパートナーの浮気や不倫が発覚したことにより、いざ浮気調査や不倫調査を依頼しようと思って探偵事務所や興信所などへ相談した時にこんなことを考えてしまうご相談者様が稀にいます。

少し前まで信じていたパートナーを調査対象者として浮気調査・不倫調査などを依頼することに対して、「申し訳ない」という気持ちになってもそれは自然なことだと思います。
しかし、本当の真実を知るためには１歩前に踏み出す勇気も必要な時があるのです。

最愛のパートナーが浮気をしている事が発覚。
それを知ったあなたは怒り心頭になり、浮気調査や不倫調査を探偵事務所や興信所に依頼することを決断します。

そして浮気調査や不倫調査を依頼しようと探偵事務所や興信所に相談や面談したところで迷ってしまうという事もあるでしょう。
いわゆる『良心の呵責』というものですね。

長年連れ添ってきたパートナーや、最近まで信用していたパートナーの浮気調査や不倫調査を探偵事務所や興信所に依頼するという事がパートナーを騙しているという気持ちになり、申し訳なくなって躊躇してしまうという方も稀にいらっしゃいます。

浮気調査や不倫調査を探偵事務所や興信所に依頼するということはパートナーを騙しているのとは違います。
錯覚しているので冷静に考えて欲しいのですが、あなたに隠れて浮気や不倫をしているのはパートナーの方なんです。

浮気調査や不倫調査を探偵事務所や興信所に依頼するということは法律でも認められているので悪いことではありません。

誰もがパートナーの浮気や不倫を知ったその日から浮気相手のこんなことが気になるのではないでしょうか？

徐々にパートナーの様子をうかがうようになることも多いと思います。
そしてパートナーに対してはこんなことが気になるのではないでしょうか？

これらのことが気になるのは、あなたにはパートナーに対する気持ちがある証拠なので当然なんです。

しかし本当の真実を知るということから目を背けていると、パートナーと浮気相手の関係は深まっていくので離婚問題などの取り返しのつかない非常事態になってしまうかもしれません。

もしもパートナーの気持ちが浮気から本気に変わってしまい、こんなことを言いだされたらどうしますか？

パートナーや浮気相手の出方によっては「離婚」という二文字も選択肢なのかもしれません。

しかしお子様にとってはどうでしょうか？お子様にとってあなたとパートナーは永遠にパパとママなのです。
お子様のいらっしゃるご家庭にとって、一時の感情でのみで判断していいものではないでしょう。

もし浮気や不倫をしているパートナーに決定的な証拠が無いまま問い詰めても、浮気相手をかばって嘘をつく可能性もあるので本当の話し合いは出来ません。
反対に何もせず様子を見ているだけだと「パートナーから突然離婚を切り出された」「急に帰って来なくなった」「離婚調停を申し立てられた」などもっと悪い方向へ向かってしまう可能性もあります。

そして離婚となった時にはこれだけの問題が発生してきます。

これら様々な問題を解決していくのは、あなたとパートナーの２人しかいないのです。
浮気調査や不倫調査を決断させる原因を作ったのは、誰なのかを今一度考えてみましょう。

真実を把握するためや、浮気や不倫の決定的な証拠を掴むためには間違いなく浮気調査や不倫調査が適しています。

もしも浮気調査や不倫調査が必要となった時にはご予算の範囲内で探偵事務所・興信所などの探偵業者を活用すればいいですし、その必要がなければ探偵相談のみで浮気調査や不倫調査は見送ればいいのです。

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