ここでは、ご依頼者様が簡単に出来る浮気調査や不倫調査前の情報収集についてラブ探偵事務所が詳しく解説していきます。
探偵事務所や興信所へ浮気調査や不倫調査の依頼を検討する時には、調査する日程の絞り込みをしなければなりません。
具体的には、最愛のパートナーが「〇〇日の勤務先退社後に浮気相手と会うかもしれない」という日時の絞り込みですね。
浮気や不倫をしている的確な日に探偵事務所や興信所へ浮気調査や不倫調査を依頼するためにも、ご依頼者様が少しでも情報収集出来る様にラブ探偵事務所が全力で協力します。
情報の宝庫であるスマートフォン・携帯電話をCheck
現在は、お子様から高齢者までの幅広い年齢層にスマートフォンや携帯電話が普及しており、1人1台は持っている確率が高いです。
このスマートフォン・携帯電話の中には、浮気調査や不倫調査を依頼する上で非常に重要な浮気相手との情報がびっしりと詰まっている事も多く、浮気調査や不倫調査を依頼するには「情報の宝庫」と言えます。
例えば、電話の着信履歴や発信履歴は勿論の事、メールやSNSでの浮気相手とのやり取りなどが確認出来る状態なのであれば、浮気や不倫をしている日をピンポイントで把握する事も可能になります。
もしも、浮気相手とのメールやSNSなどのやり取りが削除されていたり、スマートフォン・携帯電話のSNSやメールにロックがかかっている状態の時でも諦めないで下さい。
試してみる方法はいくつかありますが、その1つをご紹介したいと思います。
メール・SNS・メモ機能などに文字を入力して予測変換の欄に出てくる文章を繋げながら推測する
全てのスマートフォンや携帯電話には予測変換という機能があります。
この予測変換機能が利用できる状態であれば、念のためにチェックしてみましょう。
直近でパートナーが入力している文字が出るので、その予測変換文字を繋げると浮気相手と会う日時が特定出来る可能性もあります。
メール・SNS・メモ機能の予測変換の確認方法を下記にまとめました。
- メール・SNS・メモ機能の文章を新規作成画面を起動する。
- 「あ」などの適当な1文字を入れる。
- 最初に出てくる文字を繋げる。
- 確認後は必ず削除して元も画面に戻す。
予測変換では直近で入力した言葉や、よく使っている言葉が出てきます。
あなたには送信しない「愛してる」や「会いたい」などの内容の文章が予測変換の履歴として出て来た場合、それだけでも十分に浮気や不倫を疑ってと思います。
ただ1つ注意することは絶対に気付かれないようにしてください。
タイミングを計測出来ない時には動くようにする
明らかに浮気や不倫を疑えるパートナーの怪しい行動。
そんなにお酒が好きなわけでもないのに同僚と飲みに行く機会が多くなったり、あまり残業がない会社なのに残業と言われたり、浮気や不倫の疑いだけが増していくのでイライラする事も多くなるでしょう。
しかし、それを我慢出来ずに声を荒げて怒ったりしては、何が原因で浮気や不倫を疑われたのかをパートナーに気付かせてしまい、結果としては逆効果となってしまうので今はぐっと堪えて下さい。
決定的な浮気や不倫の証拠を掴むためには、時には逆に隙をつくってパートナーを自由にしてあげる事も必要です。
一度、パートナーの立場になって浮気や不倫しやすい状況とはどんな時なのかを考えてみて下さい。
パートナーが浮気や不倫をしやすい状況とは、どんな時なのかをPickupしてみました。
〇〇日~〇〇日まで子供と実家に帰る。
〇〇日は同窓会や飲み会があるから帰宅は〇〇時になる。
事前にご自身の架空の予定を伝えて、実際に自宅を空けてみるなどのトリックを使用しているご依頼者様は意外と多いんですよ。
浮気や不倫する状況を待つ
絞り込めない場合は浮気や不倫する状況をつくる
自由な時間があると事前に把握する
浮気相手との予定が立てやすくなり、その日に浮気や不倫をする
強行手段ですが、場合によっては〇〇日は自由な時間があると把握させて「浮気や不倫する状況をつくる」という事も有効かもしれません。
事前に〇〇日はあなたが居ないという状況を伝えているので、その日を浮気相手と会う日にする可能性も高いんです。
今までの浮気調査や不倫調査を行ってきた経験からも、ご依頼者様が自宅にいないという開放感や安心感から、調査対象者(パートナー)は警戒心を下げて気を大きくし、大胆な行動を取る可能性が高いのです。
正直、自らの言動で浮気相手と浮気や不倫をさせるという事は、とても辛いことだと思います。
しかし、早期に浮気や不倫の証拠を収集するというために、少しだけでいいので堪えて頂けたら幸いです。
ご相談者様が男性ならば俳優、女性ならば女優の様なって頂き、浮気調査や不倫調査が終了するまでの期間はいつもの行動を演じてもらえると調査もスムーズに運んで早期に解決していきます。
浮気調査や不倫調査前の注意事項
あなたが我慢を続けてパートナーの浮気や不倫の統計を取り、タイミングを計った成果によって、もう少しで浮気調査や不倫調査を依頼する時がやってきます。
しかし、それで気を大きくしてはいけません。初心に戻って注意して欲しい事があります。
それは、パートナーと会話する時に興奮したり、警戒される言動をしないで欲しいという事です。
中には探偵事務所や興信所などに浮気調査や不倫調査を依頼する前にパートナーと喧嘩になってしまい「あなたがそんないい加減だから、探偵事務所に調査をお願いしたんだからねっ!」などと、こちらからカミングアウトしてしまうという方がいますが、もうこうなっては浮気調査や不倫調査どころではありません。
最後に1つだけ肝に銘じて欲しい事があります。
決定的な浮気や不倫の証拠が無い状態でパートナーに浮気や不倫を問い詰めるという行為は、何が浮気や不倫を疑われた原因なのかを間接的にパートナーへ伝えてしまうという結果となります。
パートナーの立場になってみると既に浮気や不倫を疑われているので、これからはどの様に浮気や不倫を隠していこうかなどの対策がされてしまう事もあります。
状況としご説明すると、問い詰める前まではあなたが先手を取っていたのに、浮気や不倫の証拠が無いまま問い詰めた事によってパートナーに先手を取られ、あなたが後手に回ってしまうという事です。
決定的な証拠が無いままパートナーの浮気や不倫を問い詰めた事によって、下記の様にあなたが不利な状態となってしまいます。
- 何が原因で浮気や不倫に気付いたのかを教えてしまう
- パートナーの行動パターンが変わって読めなくなる
- 浮気や不倫の統計を取る前の状態に戻ってしまう
証拠が無いまま問い詰められたパートナーは警戒心を高め、今後どの様に浮気や不倫を隠していこうかなどの予防策を取り、行動も変化して行く可能性が高いんです。
- 浮気相手の個人情報などを巧妙に隠す様になる
- 浮気相手と密会する場所・時間帯・曜日などを変える様になる
- 浮気相手との連絡手段など変える様になる
決定的な証拠が無いままパートナーの浮気や不倫を問い詰めるという言動が、パートナーの警戒心を最大限(MAX)に高めてしまうということなんです。
探偵事務所や興信所などに浮気調査や不倫調査を依頼して、早期に証拠を撮影するためにも、最後まで抜かりなく準備していきましょう。
浮気調査や不倫調査についてのご相談やご依頼は、無料相談室よりお問い合わせください。
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