浮気調査・不倫調査の準備

もしも、最愛のパートナーに怪しい行動や言動があった場合、今まで統計を取っている期間が長い程、メモが活きてきます。

また、行動や言動などを細かくメモをしていくうちに、浮気相手と密会して浮気や不倫をしている曜日・時間帯・外出理由・帰宅理由など様々なパターン（規則性）が浮かび上がってくる事があります。

また明らかに様子がおかしい時は、箇条書きで構いませんので後で分かるようにメモなどに記録しておきましょう。

メモと言っても書き込める手帳やカレンダーなどでなくても、スマートフォンや携帯電話のメモ機能で十分だと思います。

後日から怪しいレシートなどが出てきた場合などは、購入日時や場所などを追加して記入します。
また、習い事をしていたり、スポーツジムや病院などへ通っているのであれば、その日時なども記入しておくと良いでしょう。

レシートや診断書なども可能な範囲で保管するか写真に残しておき、給与明細などに有給休暇の日数が記載されている場合などは、聞いていた有休日数と合致しているかは確認しておきましょう。
もしも、聞いていない日に有給休暇を使っている様であれば、非常に怪しいので浮気や不倫を疑っても良いと思います。

こういったメモ・レシート・有休休暇などの情報が、浮気調査や不倫調査を依頼する日を決定する際、タイミングを計るための有力な情報となる事もありますし、証拠を撮影した後でも浮気や不倫の継続性を立証する付属の証拠になることもあります。

探偵事務所に浮気調査を依頼する時も、浮気の可能性の高い日を選択したほうが予算的に考えても得策といえます。
しかし、浮気や不倫をしている日のタイミングを計るにしても考え過ぎは好ましくありません。

例えるならば、長縄跳びで回転している縄にいつまでも入れない状態となってしまうからです。

慎重に考え過ぎて長期間様子を見ているうちに行動パターンが変わってしまうという事もありますので、今までの生活パターンと比較しながらの直感なども重要です。

様々なケースにもよりますが、ご依頼者様がラブ探偵事務所に浮気調査や不倫調査を依頼した場合の調査結果の統計では、かなりの高確率で男女共にパートナーが浮気をしている日に調査を行っています。
その高確率を導き出すためにも、日々の観察力と統計は重要なのです。

女性のご依頼者様の多くは、掃除や洗濯のために旦那さんの衣類・小物・書類などに触る機会も多く、些細なきっかけから相手の変化に気付きます。

反対に男性のご依頼者様の多くは、奥様などの小物に触る機会などが少ないので情報不足となり日々の変化に鈍感な状態となりますが、帰宅後や休日の奥様の様子を観察し、月経のスケジュールなどを把握しておくのも１つの方法だと思います。

よく「女性は鋭い」と言われますが、女性は勘や性格だけではなく、男性よりも観察力が優れているという証拠なんですね。

しかし、男性もしっかりと観察して統計を取ることで浮気や不倫の行動パターンは必ず見えてきますのでご安心下さい。

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